気候も人の心も暖かなタイでロングステイはいかが?    《信州ネット.Com》

心も気候も暖かな「微笑みの国タイ」でロングステイ

 【ニュース 2006年9月28日、バンコク新国際空港オープン】
2006年9月28日、タイ新国際空港「スワンナブームインターナショナルエアポート」がオープン致しました。今までの「ドンムアン空港」に変わり、世界一のロビーの広さが自慢の新しい空港。これからが、バンコクからの発着は全てこちらの空港からになるそうです。

                 詳しくは「タイ航空」ホームページで!

タイ・バンコク新国際空港

タイでロングステイ中の方々のお話を聞いてきました。

タイ・チェンマイ「ドイ・ステープ寺院」

 最近は海外でロングステイをされている方が多いと聞いています。東南アジア諸国・オセアニア諸国に人気があるようですが、中にはルーマニアやハンガリーなど、東ヨーロッパの国々で生活されていらっしゃる方もいると聞きます。
 人気のある国や都市の共通項は
 ○貨幣価値・生活物価が安い。
 ○治安がそこそこ良い。
 ○医療施設が整っている
と言うところでしょうか?。
 しかし、遠く祖国を離れて、人種・文化・言語や習慣の違う国で、皆さんは果たして幸せに楽しく暮らせているのでしょうか?。マスコミでは、一部の側面だけしか報道されません。実際には「海外ロングステイ」に失敗して日本へ帰国されてしまった方も決して少なくは無いのです。
 今回、タイの各地でロングステイされておられる方々の「本音」はどうなのかを直接聞きたくて、8日間・3都市訪問の日程でタイへ行ってきました。テレビにも出演されたIさんにもお会い出来ましたし、多くの方々からお話を伺いました。その詳しい内容については、まぐまぐのメルマガ「目指せパラディソ/団塊世代の夢先案内人」で順次ご発表して行きます。
 ここでは、主に画像で、タイの人達の暮らしぶりをご紹介したいと思います。

今回のタイ訪問スケジュール

<< 2006年5月9日〜5月16日 >>

 9日

午前10時頃

中部国際空港(セントレア)出発

午後 3時頃

バンコク国際空港到着

午後 4時頃

モーチット(北バスターミナル)から長距離バスでコラートへ

午後 7時頃

コラートバスターミナル到着

コラート泊

10日

終日

コラートからクルマでピマーイへ

コラート泊

11日

午前10時頃

コラートバスターミナルから長距離バスでバンコクへ

午後 1時頃

バンコク北バスターミナル到着・バンコク市内へ

バンコク泊

12日

終日

バンコク滞在

バンコク泊

13日

午後 1時頃

バンコク国際空港から国内便でチェンマイへ

午後 2時頃

チェンマイ国際空港到着・チェンマイ市内へ

チェンマイ泊

14日

終日

チェンマイ滞在

チェンマイ泊

15日

午後 9時頃

チェンマイ国際空港から国内便でバンコク国際空港へ

16日

午前 0時頃
午前 7時頃

バンコク国際空港から中部国際空港へ向けて帰国の途に
中部国際空港到着

 今回は、誰にも邪魔されない気楽な一人旅。上記スケジュールも、飛行機の時間だけは決まっていましたが、途中の宿泊・移動や行動はまったくの成り行き任せ。気楽でしたが、なかなか苦労も多い旅でした。
 画像で綴るタイ旅行記、是非お楽しみ下さい。
 ※名所旧跡や観光地の画像はほとんどありません。タイ人の生活の姿をカメラに収めました。
 ※ロングステイのお話しを伺った方々の画像は、プライバシー保護のため掲載していません。

コラート編

バンコク編

チェンマイ編

 バンコクの北バスターミナルから東北へバスで3時間。ナコンラチャシマ県の県都。本来の町の名はナコンラチャシマだが、通常は「コラート」(高原と言う意味)の方がタイ人には判りやすい。60万人と、タイ第二の人口を抱えるタイ東北部のイサン地方への入り口都市である。日本の都市に当てはめると仙台あたりになるかも。200人ほどの日本人が滞在している。

 タイでは政治・経済ともにバンコクに一極集中。今や人口1千万人を超える大都会。タイ全土のほぼ20%ほどがバンコクに住んでいることになる。バンコク市街地の様相は香港や台北など、他のアジアの大都会に似ているが、車の渋滞はまだまだ半端では無い。それでも屋台は健在。滞在する日本人の数は3万人とも5万人とも言われている。

 バンコクから飛行機で1時間。距離にして700キロ。「北方のバラ」と呼ばれる事がわかるような気がする美しい町。城壁に囲まれた旧市街の周りを新しい町が取り巻いているこじんまりとした暮らし安そうなたたずまいは日本人には魅力かも。2千人ほどの日本人がロングステイをしていると聞いたが、今回はそれほど日本人には合わなかった。

タイ・チェンライでロングステイ!年金でだけで暮らせる夫婦で一ヶ月10万円楽園生活「シヴィエンリゾート&スパ」

タイ・チェンライ「シヴィエンリゾート&スパ}

 海外でロングステイ(長期滞在)と言うと、何か特別なことのような感じを受けられる方が少なくありません。「ビザはどうする?」・「病気になったら?」「言葉が通じないのでは?」など、不安要素が少なくないからです。しかし、もっと気楽に考えられないものでしょうか?。「一週間の海外旅行を一ヶ月に延ばしてみる」程度の感覚でも良いのです。
 寒い冬の日本をチョット抜け出して暖かな南国の楽園でゆったり過ごすなんてとても素敵ではありませんか?。特に、冬の寒さが原因で体調に異変をきたす方々には特効薬にもなりそうです。タイ・チェンライの「シヴィエンリゾート&スパ」は、そんな日本の皆様の不安を全て解消し、気楽にぶらりと訪れても、そのまますぐにいつもの生活が可能です。又、通訳やガードマンが常駐するなど、安全にも十分に配慮しています。
  タイ・チェンライ「シヴィエンリゾート&スパ」のホームページはこちら

不良中年二人のアジア旅行記(タイ編)

 2002年7月17日より6日間、友人のK氏と二人で、バンコク・パタヤ・プーケットとタイ国内の観光地を忙しく走りまわって来た。K氏は私よりも10歳ほど若い。そして、見かけはもっと、おそらく15歳ほどは若く見えるだろう。背が高くてハンサムで、若い女の子にもモテルタイプだ。
 夜のパッポンやパトンは勿論、絶対優等生とはいえない不良中年の二人旅をホントカなと疑いながら楽しんでいただきたい。
    「バンコク・プーケット・パタヤは暑い・熱い・アツイぞ〜」はこちら

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